弦の種類

楽器店や通販でも弦の種類って豊富ですよね。(〜_〜)

何がどう違うのか見ただけだとわからない方も多いかと思います

しかし弾いてみると音の違いは結構あることにビックリなんて事も

と言う事で今回は弦の種類と特徴を簡単にザックリとご紹介させていただきます!

それでは参りましょう!٩( ´ω` )و

産業革命によりもたらされた弦の進化

ここでは先ず弦のザックリとした歴史を雑にご紹介致しますm(*_ _)m

産業革命以前、つまりは19世紀以前の弦は別の投稿「バロックバイオリンとは?」にて紹介致しました

バロックバイオリンの時代です!

その時代主に使っていた弦は「ガット弦」と言われる弦です。

その後、産業革命によって金属加工技術が向上

ピアノ線やバイオリンの弦に応用され、明るく・強い音が出せるように改良されました!

19世紀以降バイオリンでも耐久力と張力のあるスチール弦が登場します。

しかし、新しいものは中々受け入れられないもので、しばらくはガット弦中心に使われ、少しずつスチール弦の良さが広がっていった様です。

その後現在大多数の人が使用しているであろうナイロン弦が登場します!

ガット弦の様な柔らかさと、スチール弦の様な耐久力を兼ね備えた使いやすい弦

20世紀半ばに「ドミナント」と言う弦が発売され、注目される様になります。

現在でも様々な種類が研究・発売されているバイオリン弦

それぞれに特徴のある音があり、弦の製造者には頭が上がりませんね

弦の種類

弦の種類といってもそれぞれの企業から出している弦の紹介ではなく、

弦に使われている芯材の種類です!\_(・ω・`)ココ大事

芯材とは?と思っている方も多いと思いますので簡単に!

一般的に弦は芯材と呼ばれるベースになる線の上に巻線が巻かれたものです。

その芯材の種類や巻線の材質によって音質が変わってきます。((φ(・д・。)ナルホド

大きく分けると、

  • ガット
  • スチール
  • ナイロン

に分けられます。

楽器店で並んでいる弦は主にこの三種類の芯材をベースに改良された弦が並んでいる訳ですね!

それぞれの弦の特徴

ガット弦

ガットとは羊腸の事で、羊腸に巻線を巻いたものになります。

ガット弦は古くから使われている弦で、現在まで長く使われている弦です。

特徴としては弦が柔らかく、楽器の倍音が響きやすい事です!

表現を求めるのならばガット弦がおすすめです!

暖かい音を出しやすいのが特徴ですが、その反面張力が弱く音量が出しづらいと言う点。

寿命や耐久性の低さや、湿度変化にも弱い点が欠点と言えるかも…(><)

(あとチョイトお高い…)

『オリーブ』

スチール弦

芯材に金属を使用した弦です。

特徴は金属を使っていると言う点から張力が強く、耐久性に優れている点です!

弦も伸びにくいので、チューニングがしやすい

弦の質量も重いので、音量もハリのある音が出ます

しかし張力が強いので、ガット弦が得意としていた柔らかい音より硬い音になりやすいです。

バイオリン本来の暖かい音は出しづらいかもです…

『ゴールドブロカット』

ナイロン弦

現在バイオリンを弾いている人の殆どが使用しているのではないでしょうか?

芯材にナイロン素材(合成繊維)を使用しているナイロン弦は、スチール弦より音が柔らかく、ガット弦より耐久力がある弦です。

簡単に言うと、スチール弦の耐久性とガット弦の表現力を兼ね備えた弦です!

チューニングも2、3日で落ち着くので総合的にバランスの取れた弦ですね

ナイロン弦の種類も豊富なのでそれぞれの音の違いもあり、求めている音が見つかるかも!(✧ロ✧)

『ドミナント』

まとめ

初心者の方はスチール弦・ナイロン弦がおすすめ!

特にチューニングが苦手な方は、弦が伸びにくいスチール弦を使うとやりやすいかもです

弦の扱いに慣れてきて、柔らかい音を求めている中・上級者ガット弦も選択肢に入れても良いかと!

全体的なバランスが良いのはナイロン弦がおすすめです!

何はともあれ同じ芯材でも企業の商品ごとに様々な特色を持つので、自分にあった弦を弾いて見つけるのが一番良いと思います!

(そんな色々試せるほどお金持ってないわい٩(๑`^´๑)۶!!)

そのうち私のオススメする弦も紹介させていただきます!

それでは今回はこの辺で!( ´ ▽ ` )ノ

習志野市・津田沼・谷津 和田バイオリン教室♪

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