悪戦苦闘のフランス菓子🇫🇷ラム酒と型を求めてハシゴ旅
皆さんこんにちは!
先日「とろけるバターとブランデーの香り🍷寒い夜に最適なホットドリンク!睡眠の質爆上げ!」にて挑戦しました、バタード・ブランデーですが、本来はラム酒を使うという事でして…
もう一度スーパーでラム酒を探してみたのです!
そしたらですね、あったんですよ…ラム酒…
何か悔しいですよね( ´・ω・`)
という事でラム酒を使ったお菓子を作ってやろうと思い立った和田でございます٩( ´ω` )و
ではWada’s Kitchen開店ですね(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
では何を作ろうか!というところですが…
以前から気になっていたフランス菓子
「カヌレ」を作ってみようと思います!
カヌレというのはフランスのボルドー地方が発祥のお菓子で、フランス語の「溝のついた」という意味に由来してるようです( ¯꒳¯ )へー
歴史的背景は諸説あるようですが、16世紀に修道院で生まれた説が有力のよう
ワイン産業が盛んなボルドーでワインの製造過程で卵白を使うらしく、

ワインの澱(おり)を取り除く方法は無いものかねぇ

ワインの澱を取り除くには卵白を使うといいらしいでっせ!

ホンマや!でもこの残った卵黄どないせえ言うんや?

ほな、焼いてみるとええんちゃいます?
っていう会話があったんじゃないかなぁと思う和田でした(*´艸`)
詳しい事は皆さんで調べてくださいませ(笑)
とにかく作ってみましょう!
今回使うラム酒がこちら!

薄力粉やら卵やらを混ぜてラム酒を加えたのが、こちら!

ここまではほぼ混ぜるだけだったので順調!
そう…ここまでは…
生地を24時間寝かせて、次の工程に!
まず立ち塞がった第一の壁は、カヌレの型!
あると思っていたお店に無いではないか( ̄□ ̄Ⅲ)
ネットで買うことも考えたが、作りたいと思っていた日までに間に合わない…
歩き回りながらスマホで得た情報では、セリアにあるとの情報!
急いで向かったら、あるではないか!!
100均優秀すぎ(´;ω;`)
これで型も準備できて、いざ焼いてみたところ…
ここで第二の壁が…( ˊᵕˋ 😉
オーブンで40分ほど焼いたところ、みた感じよく焼けているのだが、
型からカヌレが出て来ないではないか!٩(๑`^´๑)۶
なんとか出そうと棒でほじると、カヌレがぐちゃぐちゃに…
解決策を模索し、型につけるバターの量を多めに塗って、焼きの時間を少し短縮
そしたら、何とか形を保ったまま取り出す事に成功!⸜( ˶’ᵕ’˶)⸝
どうやら型の素材がアルミだと難しいようで…はい…
ともあれ綺麗に焼き上がったカヌレがこちら!

カヌレの左横に並んでるのはシャトレーゼのチーズケーキです笑
結構綺麗に焼けてると思います
味も初めてにしてはいい気がする!(˶ˊᵕˋ˵)
今回やっと買えたラム酒の香りもほんのり香る感じで美味しくできました
ということでラム酒を使ってカヌレを作り、満足な和田でした(˶‘ᵕ‘˶ )︎
これにて今回のWada’s Kitchenは閉店
それでは今回はこの辺で!(*´︶`*)ノ
習志野市・津田沼・奏の杜・谷津 和田バイオリン教室♪
