イタリアの伝統クリスマス菓子
皆さん!
メリークリスマス!ヾ(*´∀`*)ノ
本日クリスマスですがいかがお過ごしでしょうか?
プレゼント貰えました?( ≖ᴗ≖)
クリスマスと言うと日本だと、ケーキやチキン等でお祝いするご家庭が多い気がします(*^^*)
しかし、これは日本特有の文化とも言っていいかもしれません
例えばアメリカですと、日本のようなクリスマスケーキではなく、「パイ」を食べるようですし、
メインもチキンではなく「ターキー(七面鳥)」を食べるようです(* ˊ꒳ˋ*)
ドイツを見てみると、「ガチョウ」を召し上がる家庭が多いようです!
ではスイーツは?(´・ω・`)?
ドイツのクリスマススイーツと言うと「シュトーレン」と呼ばれる中にドライフルーツなどが入ったパンが有名です!
因みに日本でもご存知の方は多いかもしれない「ブッシュ・ド・ノエル」はフランスの伝統菓子
「クリスマスの薪」と言う意味で、厄除けの願いが込められてるそう(´・∀・`)ヘー
ではバイオリンが産まれたイタリアは?(本題)
イタリアですと、クリスマスのお菓子は『パネトーネ』が挙げられます!
パネトーネはイタリアのミラノで発祥したらしく、
「パネトーネ種」と言われる天然酵母を使うと言う特徴があります。
この天然酵母が入っていると、保存料なしで1ヶ月〜半年くらい長持ちするようです(*º ロ º *)!!
そんなイタリアのクリスマス伝統菓子、パネトーネ
作っちゃいます!٩( ´ω` )و
という事で、最近頻繁に開店するWada”s Kitchen!開店でございます( *´꒳`*)
と言っても、本格的に作るとなると2〜3日かかるようなので、その辺はすっとばします(笑)
さらに、最大の特徴のパネトーネ種…手に入りませんでした( ´・ω・`)
という事でイースト菌で参ります(もうパンじゃん)
生地を混ぜてこねてという作業をした後に、中に入れるドライフルーツを生地に投入!

彩り綺麗でしょ( *¯ ꒳¯*)
材料混ぜて発行させる前の生地がこちら!

そしてオーブンで発酵させたのがこちら!

比較すると大きくなってるのが分かりますね!
というか電子レンジの「発酵」ボタン、初めて使いましたよ(笑)
それではこちらをカップに小分けにして焼いてまいります( ˶’ᵕ’˶)
因みに発酵と焼きの時間だけで1時間半かかります…
改めてお菓子作り大変ね( ˊᵕˋ 😉
そんなこんなで焼きあがったのがこちら!

結構いい感じではないですか?
後は仕上げに粉糖をかけて、完成がこちらです

せっかくなので家のツリーの前でツーショット(*´艸`)
無事パネトーネ風パン、完成です✨
そして今回…この作ったパネトーネ(風パン)…
生徒の皆さんにあげちゃいます٩(>ω<*)و
と言ってもただのパンなので、長持ちしないことを考慮して、クリスマスの前のレッスン限定とさせていただきますm(_ _)m
毎年既製品のシュトーレンなどをお配りしてますが、今年は和田のお手製パネトーネ(風パン)です!
少しでもイタリアのクリスマスを感じていただけたらと思います( ˘-˘ )(作り方違うけど…)
という事で、イタリアの伝統菓子「パネトーネ」に挑戦した和田でした!
皆さん素敵なクリスマスを🎄
それでは今回はこの辺で(*´︶`*)ノ
習志野市・津田沼・奏の杜・谷津 和田バイオリン教室♪
